X
検索

オンラインオリパの闇とは?仕組みや当たらない噂を徹底解説

オリパをいつでもどこでも楽しめるオンラインオリパ。

安価で高額なカードを手に入れるチャンスがある上に、いつでもどこでも引けるという手軽さから多くのユーザーを引きつけ市場も年々拡大している。

だがその魅力的な側面の裏には「闇」ともいうべきリスクも存在する。

悪質な業者が運営するオリパサイトでは「当たりカードが出ない」仕組みになっていたり、時には詐欺まがいのトラブルに巻き込まれるなんてことも…。

今回はそんなオンラインオリパの闇、その所以となる仕組みについて詳しく解説。

オンラインオリパに関するトラブルを避けるためのポイントも紹介していく。

\これが結論/2025年7月度優良ポケカオリパ6選
NEW ポケパ365
ポケパ365
還元率97〜140%で最もアドが取りやすい
⇒500ptプレゼント
クーポンコード:
74565
コピー
⇒招待コード
WN3BIQ
コピー
ポケパ365公式サイトへ
日本トレカセンター
日本トレカセンター
日本トレカセンター
PSA10の当選報告が多い大手オリパサイト
⇒招待コード
w7kjMrH
コピー
日本トレカセンター公式サイトへ 日本トレカセンター
ポケットクロス
ポケットクロス(ポケクロ)
ポケクロ
高還元のニブイチオリパが魅力
⇒招待コード
C6810F
コピー
ポケットクロス公式サイトへ ポケクロ
オリパレット
オリパレット
100口以下の小口数のオリパが豊富で当たりやすい
⇒招待コード
085d5d1e61ef
コピー
オリパレット公式サイトへ
オリくじ
オリくじ
招待コードの500ptで無料でガチャが引ける
⇒招待コード
SJCyYo
コピー
オリくじ公式サイトへ
アイリストレカ
アイリストレカ
アイリストレカ
LINE連携の500ptで無料でガチャが引ける
⇒招待コード
OU0SYW
コピー
アイリストレカ公式サイトへアイリストレカ

オリパとは?

そもそもオリパとは「オリジナルパック」の略。

カードゲームの公式メーカーが販売している商品としてのパックではなく、カードショップなどがオリジナルで作成したパック商品である。

そのため価格や品数、封入されるカード、全てを作成側が自由に決めることができる。

オンラインオリパの闇とは?その所以は?

オンラインオリパはオリパをネット上で購入できるサービス。

いつでもどこでもオリパを引くことができる上に価格帯も数十円から数万円まで幅広い。

運が良ければ少ない出費で高額カードゲットのチャンスもあるってことだね。

ああ。その手軽さや射幸性故に年々市場も拡大し利用者も増える一方だ。

だが利用者が増えると同時にユーザーを騙し搾取しようとする業者が現れるのもまた必然である。

そういった業者の参入やトラブルの増加が「オリパの闇」という言葉を生み出す原因にもなっている。

オンラインオリパの仕組み

オンラインオリパでは(一般的にS賞・A賞や1等・2等とハズレの商品を配分して封入している。

オンラインオリパを利用する流れは以下の通り。

オンラインオリパ利用の流れ
  • サービス内通貨を購入しパックを引く
  • パック開封後に結果(引いたカード)がすぐわかる
  • 引いたカードをサービス内通貨に変換するか発送するかを選べる

カードをサービス内通貨に変換すればもう一度オリパを引けるため、当たりやめぼしいカードでない限り発送ではなく変換を選ぶユーザーがほとんど。

つまりオンラインオリパではラインナップ全てのカードが手元にない状態でもオリパを販売することができてしまう。

これがオンラインオリパの仕組みであり、闇と言われる要素の一つでもある。

在庫も大して抱えずに儲かる仕組みになってるわけね。

オンラインオリパが当たらないと言われる理由

オンラインオリパの闇という話題になると必ず「当たらない」というワードがついて回るが、そもそもなぜ当たらないと言われているのか?

次からいくつかの理由に沿って解説していこう。

当たりカードが少ない

オンラインオリパはカードをサービス内通貨に変換できる特性上、通常のオリパよりもカードの封入数が多くなる傾向にある。

たとえば、全口100パックのオリパを販売し、当たりカードが全部で10枚封入の場合、90人がハズレを引くことになる。

そもそも当たりよりもハズレカードの数が多いため、当たりを引けない人も多い。

「当たりを引けなかった」という声が多く上がることで「オンラインオリパは当たらない」という印象が世間的にも強くなってしまうというわけだ。

当たりカードが出るタイミングを決められる可能性

オンラインオリパは「あとどれくらい引かれたら当たりが出るのか」を見ながら当たりの出る順番を操作できるといった意見も。

また当たりカードを当てさせるユーザーを選別するなどの調整ができる可能性も示唆されている。

当たりカードが最初から入っていないケース

一般的なガチャやクジには「確率表記義務」などの規制がある。

だが、現状オンラインオリパに関しては明確な法規制がない。

販売元が確率を自由に設定できるってことか。

つまり悪質な業者が運営するオンラインオリパには「当たりカードが最初から存在しない」というケースもありえるのだ。

オンラインオリパの闇深・炎上事件

ここからはオンラインオリパを運営するサイトが過去に起こした闇深い事件や炎上事件をいくつか紹介しよう。

直近でも数多くの事件が起きており1つずつ挙げていくとキリがないため、一際闇深さを感じる悪質なものをピックアップして紹介していく。

サンダートレカ2024年10月作成アカウント事件

2025年3月10日にリリースされたばかりの新サイト「サンダートレカ」

リリース前よりXにて実施していたプレゼント企画当選者のアカウントが全て2024年10月に作成されたものだったとのこと。

これはつまり一般ユーザーを当選させるつもりはなく、サンダートレカ側が予め用意したアカウントだけを当選させていたということだ。

またこのプレゼント企画は2か月近く毎日実施しているにも関わらず、1人も当選報告をしている人がいないというのも闇深いところ。

今後ガチャの当たり報告が出始めるかはわからないが、この件のように過去に不審な点が見受けられたサイトは利用しないようにしよう。

サンダートレカの闇深い事件や評判・口コミに関してはこちらにまとめてあるため、気になる人はぜひ読んでみてくれ。

モンキーオリパあたるってぃー不正事件

2025年2月、「モンキーオリパ」というオリパサイトが実施していたプレゼント企画に関して不正を疑われる事態が起きた。

プレゼント企画の抽選において700回以上も抽選を行い、裏で共謀した人物が当選するまで抽選をし続けていたというもの。

この件で悪質なのは、700回もの抽選数になったことに関して「抽選に使用したあたるってぃーという抽選ツールのバグ」と声明を出し罪をなすりつけようとしたこと。

プレゼント企画で不正が疑われればサイト内でのオリパでも当たりが引けないと考えるのが必然。

そのため、こういった過去に炎上したオリパサイトの利用は避けるようにしよう。

モンキーオリパの炎上事件や評判・口コミに関してはこちらにまとめてあるため、気になる人はぜひ読んでみてくれ。

トレネットあたるってぃー不正事件

2025年2月、こちらもあたるってぃー側が巻き込まれた炎上事件。

トレネットというオリパサイトが実施していたプレゼント企画への不正疑惑だ。

抽選ページの作成から20秒後に抽選が終了。つまり抽選開始と同時に裏で共謀した人物を当選させたということになる。

巻き込まれてばかりのあたるってぃーがかわいそすぎる…。

モンキーオリパとは違い言い訳じみた声明は出していないものの、不正疑惑に関してこれといった釈明もせず黙秘を貫いているというのが悪質だ。

ユーザーの不安を払拭しないまま運営を続けるようなサイトの利用は避けるようにしよう。

トレネットの炎上事件や評判・口コミについてはこちらにまとめてあるため、気になる人はぜひ読んでみてくれ。

トレネットPT変換事件

こちらもトレネットでの事例だが、なんとオリパを引いて当たったカードが勝手にサイト内のポイントに変換されてしまったとのこと。

その上問い合わせをしてもサイト側からは無視をされ、言うなればカードが当たったのに無理やり取り上げられそのままという状態に…。

このように著しく評判の悪いサイトはトラブル防止も兼ねて最初から使わないことをおすすめする。

せっかくカードが当たっても手元に来ないのではサイトを使う意味がないしな。

オンラインオリパの闇を避けるためのポイント

オンラインオリパには闇があると言われるものの、全てのオンラインオリパが悪質な業者の下に運営されているというわけではない。

真っ当な業者が運営している優良オンラインオリパもあるからね。

ここからはオンラインオリパの闇、それに伴うトラブルを避けるためのポイントを解説していこう。

信頼できる販売元を選ぶ

オンラインオリパを利用する際は、評判や口コミを確認し実績のある販売元を選ぶことが重要だ。

当然だが極端に悪評の目立つオンラインオリパの利用は避けるようにしよう。

どのサイトを利用すればいいかわかたない場合は、評判が良く当たりがちゃんと当たるポケパ365がおすすめ!

確率表記があるか確認する

明確な確率表記がされているかを確認。

確率が不透明なオンラインオリパは利用しないなど、線引きが自分の中でできていればトラブルを避けることにもつながるだろう。

スクリーンショットなどの証拠を残す

もし詐欺的なトラブルに巻き込まれた場合、スクリーンショットやカードの獲得履歴などを残しておこう。

自身と販売元の間で問題が解決しない場合は消費者センターに相談するという手もある。

まとめ:オンラインオリパの闇を避け、信頼できる販売元を利用しよう

オンラインオリパは当たりハズレがある仕組みが故、「当たらない」という声を上げるユーザーも一定数いる。

確率が不透明なオリパの存在や販売元が確率操作できる可能性があるなどの観点から「闇が深い」という印象を抱く人も多いことだろう。

オンラインオリパを利用する際は、ユーザーからの評判が良く実績のある販売元を利用するようにしよう。

監修者:阿土川

元カードショップ運営者でポケモン歴25年以上の阿土川。現在「オリパGメン」を運営し、オンラインオリパの評判・口コミ調査やクーポン・キャンペーン情報、オリパ関連のコラム記事を中心に執筆している。自ら各サービスに会員登録して検証を行い、「アドが ...

運営者情報を詳しく見る

コメント ※同一IPアドレスからの連続投稿やAI生成と思われる不自然な文章は、口コミの信憑性を保つため削除する場合があります。